沢納めの会(2回め)
2011年 02月 16日
2010年10月9日(土)~2010年10月11日(月)
昨シーズン最後から2回めの釣行。この前の週に沢納めの会をしようとみんなで集まったのだが、
沢を納めきれていないナッツさんと私の二人でその翌週、同じところに釣行。
下流にあるダム 濁っておらず安心する
この辺りには何本もなかなかの規模の沢が走っているが、先ずは型を拝みたいということで、
前の週に入って最も調子の良かったH沢に入ることにした。
相変わらず魚影が濃い。時期も時期だし小雨もぱらついていたため、気温はかなり低かったと
覚えているが、いかにも岩魚が好きそうという底石がしっかりあって少し深くなってるところを
選んで毛鉤を浮かべていると、岩魚くん達はたいがいすーっと浮いてきて鉤を咥えてくれた。
すぐに何匹か釣ったがサイズはあまり大きくない。少し甘いかもしれないがキープサイズ
を20cmぐらいと決め、その夜食べる分の岩魚を数尾キープして小屋に帰った。
小さくても元気な岩魚くん
この手のサイズが多かった
ナッツさんもすぐにゲット
良かったのはこういう感じのポイント
夜は岩魚料理と鳥すきをつつきながら骨酒を飲みつつ、翌朝どの沢に入るかを相談した。
魚を捌くのもなめろうをたたくのも鳥すきも、みんなナッツさんがやってくれた。
ナッツさんは岩魚を捌くのがうまかった!
鶏すきの材料
先ずは鶏肉を炒めて
蒸すこと数分
次に野菜を入れて
また待つ
鶏すきの出来上がり
岩魚の刺身となめろう
岩魚の皮と胃袋のバターソテー にんにくと鷹ノ爪、醤油で
翌朝ゆっくり寝て、このエリアで最奥のK沢まで出かけてみることにした。地形図を見る限り
かなり堰堤が多いので少し不安だったが、すでに充分に釣りを楽しんでいたし、そこで
釣れなくてもまた昨日と同じ沢に入ればいい。
それに釣れない沢を知っておくこくと翌年この辺りに来たときに無駄足を踏まなくなる。
ところどころ崩れている林道を通って
下流は完全に濁っていたが、さすが最上流 薄濁り
釣りはじめてすぐに晴れ出す
半信半疑で入った沢だが、この沢が大当たり!ある区間だけだが、ポイントと思われる
ところにはすべて魚が入っており、必ずといっていいほど出てくれた。それに釣れる型も申し分なかった。
よい型がよく釣れた
今回最大の泣き尺
ナッツさんはテンカラで
初めて入った沢が当たると本当に嬉しいものである。釣れなくなるまで釣り上がって切り上げ、
この夜もナッツさんの岩魚料理づくしで宴会した。前の夜、骨酒にお酒を使い過ぎて、あまり
お酒が残っていなかったことだけが残念だった。
焼き枯らし
残り少ないお酒で骨酒
今年はこの沢にいつ入るか?あと半月で解禁である。
昨シーズン最後から2回めの釣行。この前の週に沢納めの会をしようとみんなで集まったのだが、
沢を納めきれていないナッツさんと私の二人でその翌週、同じところに釣行。
下流にあるダム 濁っておらず安心する
この辺りには何本もなかなかの規模の沢が走っているが、先ずは型を拝みたいということで、
前の週に入って最も調子の良かったH沢に入ることにした。
相変わらず魚影が濃い。時期も時期だし小雨もぱらついていたため、気温はかなり低かったと
覚えているが、いかにも岩魚が好きそうという底石がしっかりあって少し深くなってるところを
選んで毛鉤を浮かべていると、岩魚くん達はたいがいすーっと浮いてきて鉤を咥えてくれた。
すぐに何匹か釣ったがサイズはあまり大きくない。少し甘いかもしれないがキープサイズ
を20cmぐらいと決め、その夜食べる分の岩魚を数尾キープして小屋に帰った。
小さくても元気な岩魚くん
この手のサイズが多かった
ナッツさんもすぐにゲット
良かったのはこういう感じのポイント
夜は岩魚料理と鳥すきをつつきながら骨酒を飲みつつ、翌朝どの沢に入るかを相談した。
魚を捌くのもなめろうをたたくのも鳥すきも、みんなナッツさんがやってくれた。
ナッツさんは岩魚を捌くのがうまかった!
鶏すきの材料
先ずは鶏肉を炒めて
蒸すこと数分
次に野菜を入れて
また待つ
鶏すきの出来上がり
岩魚の刺身となめろう
岩魚の皮と胃袋のバターソテー にんにくと鷹ノ爪、醤油で
翌朝ゆっくり寝て、このエリアで最奥のK沢まで出かけてみることにした。地形図を見る限り
かなり堰堤が多いので少し不安だったが、すでに充分に釣りを楽しんでいたし、そこで
釣れなくてもまた昨日と同じ沢に入ればいい。
それに釣れない沢を知っておくこくと翌年この辺りに来たときに無駄足を踏まなくなる。
ところどころ崩れている林道を通って
下流は完全に濁っていたが、さすが最上流 薄濁り
釣りはじめてすぐに晴れ出す
半信半疑で入った沢だが、この沢が大当たり!ある区間だけだが、ポイントと思われる
ところにはすべて魚が入っており、必ずといっていいほど出てくれた。それに釣れる型も申し分なかった。
よい型がよく釣れた
今回最大の泣き尺
ナッツさんはテンカラで
初めて入った沢が当たると本当に嬉しいものである。釣れなくなるまで釣り上がって切り上げ、
この夜もナッツさんの岩魚料理づくしで宴会した。前の夜、骨酒にお酒を使い過ぎて、あまり
お酒が残っていなかったことだけが残念だった。
焼き枯らし
残り少ないお酒で骨酒
今年はこの沢にいつ入るか?あと半月で解禁である。
by nari0000000000
| 2011-02-16 23:37
| フライフィッシング