沢上谷
2010年 09月 09日
2010年8月28日(土)~2010年8月29日(日)
奥飛騨はナメの沢、沢上谷へ。沢上谷と書いて「そうれだに」と読む。
DiDiさんと立川駅で待ち合わせ、普通列車に乗って茅野駅に向かう。
先に私が立川駅に到着するためDiDiさんには予め座席は取っておくと伝えてあったが、
立川駅でばったり会った、これから白馬に向かうS太さんと立ち話をしている間に
あっさり席がなくなってしまった。会わす顔がない・・・
長い乗車時間、前の晩ほとんど寝てないわ座れないわで辛かろうと思っていたが、
山やスキーの話をしていたらあっという間に茅野駅に到着。
茅野駅でjunさんに車でピックアップしてもらい高山に向かう。
高山駅前で関西からバスで来られるkumiさん、michikoさんと待ち合わせの予定。
渋滞によりバスがかなり遅れているようなので高山駅前の焼きそば屋「ちとせ」で
食べながら待つことにした。店の面構えもよく、店内の雰囲気もよくて落ち着く、焼きそばはうまいし大量!
豚玉焼きそば定食大盛と餃子を食べて満腹になった。
昼食後、みんなで沢上谷へ。沢上谷近くのスーパーでtomさんと合流し酒や食料を買出した。
肉や野菜や餃子やお酒を買って入渓点にて宴会準備。
日没まであと一時間ぐらい、junさんと私は準備をおまかせし、そこから釣りへ出かけた。
junさんは上流、私は下流に入った。
時間があまりないので、この時期最も信用のおけるフライであるイワイイワナで良さそうな
ポイントだけを探っていった。小さい魚の反応はちょこちょこあるもののどれも針を咥えるまでにいたらない。
これはダメだ、ここに魚はいないとすぐにあきらめ、まだ暗くなるまで少し時間はあったが
宴会場所に戻ることにした。
junさんもダメだろうなと思いながら宴会場所に戻って待っていると 「ええーーー!」
junさんは良型アマゴを一匹かかえて帰ってきた。
そんなサイズの魚はここには一切いないと思っていたのに・・・まったくもって脱帽だった。
夜は炊き火でアマゴを焼き枯らし、バーベキューをして餃子を焼いてお酒を呑んで大いに盛り上がった。
アマゴの焼き枯らし
餃子
翌朝7時頃起床。私はゴロ寝だったがヘッドネットを寝ている間に外していたらしく、
またキルトもきちんとかけずに寝ていたため、虫にさされまくりだった。
tomさんは山岳ガイドのお仕事があるためいつの間にかいなくなっていた。
山から下りてきて宴会で呑みまくって、翌朝暗いうちからまた山へ。
すごい人だと思った。
沢での朝食はやはりそうめん。大量に茹でた。薬味は生姜、茗荷、大葉で最高。
そして朝から動けないぐらい満腹。
そうめん
kumiさんは腰の調子があまりよくないため4人で出発。ものすごい残念だった。
途中支流へ滝を見に寄り沢したりしながら、のんびり歩いた。
入渓
入渓してすぐのあたり
歩き出した頃は鬱蒼としてたが、だんだん木漏れ日が差し込み、しばらく行くと空もひらけて明るくなってきた。
木漏れ日が綺麗だった 淵
淵を越えるとナメの連続
空もひらけてきた
ナメの滝が大きく見応えあり。滝を越えてからもナメは連続するが、
こうも長く続くナメ床を歩いたことがない。驚くほど長かった。
途中、釜に飛び込んだり、ナメの流れに寝そべったり、みんなでワイワイ楽しく歩いた。
滝を見に寄り沢
苔むしていい感じだった
五郎七滝
蓑谷大滝
長いナメ床歩き
ナメ滝 この下で泳いだ
ナメ滝の上もナメ
林道に出て入渓点まで歩いて戻り、朝食の残りのそうめんを食べて帰り支度。
林道手前
帰りに寄った温泉が最高だった。荒城温泉「恵比寿之湯」
赤茶色の湯で、ものすごく気持ちのいいお湯だった。
木造りの建て屋もいい感じだった。ここで売っているトマトジュースがかなり美味い!
恵比寿之湯
高山でkumiさん、michikoさんとお別れし、junさんに茅野駅まで送ってもらった。
あずさ終電にぎりぎり間に合い東京へ。
天気にも恵まれナメも美しく、みんなでワイワイ、とても楽しい二日間だった。
奥飛騨はナメの沢、沢上谷へ。沢上谷と書いて「そうれだに」と読む。
DiDiさんと立川駅で待ち合わせ、普通列車に乗って茅野駅に向かう。
先に私が立川駅に到着するためDiDiさんには予め座席は取っておくと伝えてあったが、
立川駅でばったり会った、これから白馬に向かうS太さんと立ち話をしている間に
あっさり席がなくなってしまった。会わす顔がない・・・
長い乗車時間、前の晩ほとんど寝てないわ座れないわで辛かろうと思っていたが、
山やスキーの話をしていたらあっという間に茅野駅に到着。
茅野駅でjunさんに車でピックアップしてもらい高山に向かう。
高山駅前で関西からバスで来られるkumiさん、michikoさんと待ち合わせの予定。
渋滞によりバスがかなり遅れているようなので高山駅前の焼きそば屋「ちとせ」で
食べながら待つことにした。店の面構えもよく、店内の雰囲気もよくて落ち着く、焼きそばはうまいし大量!
豚玉焼きそば定食大盛と餃子を食べて満腹になった。
昼食後、みんなで沢上谷へ。沢上谷近くのスーパーでtomさんと合流し酒や食料を買出した。
肉や野菜や餃子やお酒を買って入渓点にて宴会準備。
日没まであと一時間ぐらい、junさんと私は準備をおまかせし、そこから釣りへ出かけた。
junさんは上流、私は下流に入った。
時間があまりないので、この時期最も信用のおけるフライであるイワイイワナで良さそうな
ポイントだけを探っていった。小さい魚の反応はちょこちょこあるもののどれも針を咥えるまでにいたらない。
これはダメだ、ここに魚はいないとすぐにあきらめ、まだ暗くなるまで少し時間はあったが
宴会場所に戻ることにした。
junさんもダメだろうなと思いながら宴会場所に戻って待っていると 「ええーーー!」
junさんは良型アマゴを一匹かかえて帰ってきた。
そんなサイズの魚はここには一切いないと思っていたのに・・・まったくもって脱帽だった。
夜は炊き火でアマゴを焼き枯らし、バーベキューをして餃子を焼いてお酒を呑んで大いに盛り上がった。
アマゴの焼き枯らし
餃子
翌朝7時頃起床。私はゴロ寝だったがヘッドネットを寝ている間に外していたらしく、
またキルトもきちんとかけずに寝ていたため、虫にさされまくりだった。
tomさんは山岳ガイドのお仕事があるためいつの間にかいなくなっていた。
山から下りてきて宴会で呑みまくって、翌朝暗いうちからまた山へ。
すごい人だと思った。
沢での朝食はやはりそうめん。大量に茹でた。薬味は生姜、茗荷、大葉で最高。
そして朝から動けないぐらい満腹。
そうめん
kumiさんは腰の調子があまりよくないため4人で出発。ものすごい残念だった。
途中支流へ滝を見に寄り沢したりしながら、のんびり歩いた。
入渓
入渓してすぐのあたり
歩き出した頃は鬱蒼としてたが、だんだん木漏れ日が差し込み、しばらく行くと空もひらけて明るくなってきた。
木漏れ日が綺麗だった 淵
淵を越えるとナメの連続
空もひらけてきた
ナメの滝が大きく見応えあり。滝を越えてからもナメは連続するが、
こうも長く続くナメ床を歩いたことがない。驚くほど長かった。
途中、釜に飛び込んだり、ナメの流れに寝そべったり、みんなでワイワイ楽しく歩いた。
滝を見に寄り沢
苔むしていい感じだった
五郎七滝
蓑谷大滝
長いナメ床歩き
ナメ滝 この下で泳いだ
ナメ滝の上もナメ
林道に出て入渓点まで歩いて戻り、朝食の残りのそうめんを食べて帰り支度。
林道手前
帰りに寄った温泉が最高だった。荒城温泉「恵比寿之湯」
赤茶色の湯で、ものすごく気持ちのいいお湯だった。
木造りの建て屋もいい感じだった。ここで売っているトマトジュースがかなり美味い!
恵比寿之湯
高山でkumiさん、michikoさんとお別れし、junさんに茅野駅まで送ってもらった。
あずさ終電にぎりぎり間に合い東京へ。
天気にも恵まれナメも美しく、みんなでワイワイ、とても楽しい二日間だった。
by nari0000000000
| 2010-09-09 06:43
| 山歩き